SUN X KAZUMA HASEGAWA
建築家・長谷川和磨デザイン監修による、次世代型賃貸マンションシリーズ。
心地良く住まうための本質を重視した新しいこだわりと価値がここに。
その発想、1LDKレジデンス。
単身者向け賃貸マンションが、今、変わろうとしています。
晩婚化や非婚化、働き方改革で
30代以上の単身生活者が増えていることに加え、
60代のシニア層もリタイアを機に
都市に移住またはセカンドライフの拠点を持つなど、
ライフスタイルの多様化により「賃貸志向」が高まりを見せ、
成熟した大人世代の選択眼でふるいにかけられる時代が始まっています。
都市生活者のための1LDK。
35㎡の邸宅に必要なのは、流行でも装飾でもなく、
毎日の生活を本当に心地良くするための空間デザイン。
SUNは、建築家・長谷川和磨氏とのコラボシリーズで、
「選ばれる賃貸マンション」を形にします。
Premier ist Toyohira
Completion Date 2020.01.24
賃貸にも分譲の空間品質が求められる時代。
ネーミング通りプレミア感をパッケージした1棟です。
Texture Design
街に溶け込む佇まいでありながら、
近づくとわかるテクスチャーの上質感。
1Fは杉板模様の打放シコンクリート × 鉄黒(てつぐろ)が
印象的な無垢のスレート材。
2Fから上は硬質な清潔感の白タイル × 石材や土壁の風合いを
感じさせるトラバーチン仕上げの塗り壁。
外観を構成する素材へのこだわりが、
扉の向こうのプレミアムな空間品質を予感させます。
Common Space
共用空間も美しく。
設計コンセプトが反映された
エントランスとアプローチ。
エントランスは賃貸マンションにありがちなゴミや自転車の問題を
防げるようゴミステーションや駐輪場の配置に工夫。
風除室でもあるアプローチはポストコーナーを仕切り、
レンガ調タイルと間接照明でギャラリーのような落ち着きのある空間に。
居住者全員でシェアする空間だからこそ、暮らす人をより心地良く
送り迎えするための設計や意匠を重視しました。
追求したのは、時代に合ったリアルな快適。
シンプルでありながら細部まで手が込んだ、
仕立ての良い居住空間であること。
それがプレミアイスト豊平の最大の魅力です。
時代のニーズや住む人のセンスに合わせられるリアルな快適性を追求し、
賃貸では通常用いられることのないアッパーグレードの内装素材を
セレクト。
LDとそれ以外の空間が混然とならないよう動線と収納に細心の配慮を
することでシックでコンフォートな賃貸マンションを実現しました。
Wall
壁は1LDKの〝景色〟を左右する存在だから、
コンクリートの打放シや白色スレートの下見板張りなど、
クロスでは決して出せない表情と質感でアクセントを。
Floor
床は無垢材のフローリングを思わせる美観性に高水準の防音性を
プラスした複合フローリングで「生活音」に配慮しています。
全5タイプ(35.11 ~ 35.89 m²)
鉄筋コンクリート造 5 階建 24 戸
水まわりの表情も機能的かつコンフォート。
キッチンは人造大理石の天板とハンドシャワー水栓を装備。
ユニットバスは開放感のあるワイドミラーと節水型シャワーを採用、浴室暖房乾燥機付なので洗濯物干しも快適です。
サニタリールームにはハイグレードな2面鏡の洗面化粧台をセット、
トイレはコンクリート打放シの壁をそのまま活かし、スタイリッシュな快適空間に仕上げました。
高級分譲マンション仕様のマテリアルを贅沢に。
共用空間のテーマは、ホテルのような静謐と安心感。
廊下の壁には、天然石材を加工した高級内装材や
温かみのあるレンガ調タイルを使用。
床には靴音を吸収するタイルカーペットを敷き詰め、
ダウンライトと間接照明で雰囲気ある空間を創出しています。
生活マナーや意識が自然に育まれる環境を提供することで、
住む人を選び、住んで欲しい人に選ばれる
賃貸マンションを目指しました。